フィッシュボーン – ポーツマス
イングランドへのフェリー
フィッシュボーン – ポーツマス
イングランドへのフェリー
フィッシュボーン ⇒ ポーツマス線はワイト島とイングランドを結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはWightlinkのみです。
こちらは日23便まで、約45分の所要時間で運航されています。
フィッシュボーン ⇒ ポーツマス線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。
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フィッシュボーン(Fishbourne)はイギリスのワイト島南部に位置する小さな村です。この村は近隣の村ウートン(Wootton)とライドの町の間に位置し、東側にはウートン川が村に沿う形で流れています。
ワイト島はローマ名Vectisを持つイングランド最大の島で、島全体が一つの州をなしています。島はソレント海峡を挟み本土と離れているハンプシャー州から5~8kmの場所でイギリス海峡に浮かんでいます。また、ヴィクトリア朝の時代に人気を博した旅行先で、複数のリゾートが地あることでも知られています。
港にはWightlinkが運航するフェリーのターミナルがあり、ソレント海峡を経て本土のポーツマスに向かうことができます。車両を搭載するお客様は、出発時刻の30分~1時間前には必ずターミナルへ到着してください。徒歩のお客様は、出発時刻の15分前までにターミナルへお越しください。また、乗車券を受け取られる場合は少々お時間がかかることをご了承ください。
ポーツマス(Portsmouth)はイングランド南部ハンプシャー州のイギリス海峡に面した都市です。長い海運史を誇るポーツマスは、何世紀もの間イギリス海軍の拠点として、また世界を代表する造船の中心地として知られ、現在でも15世紀に建設された世界最古の乾ドックが使用されています。また、町の港ではネルソン提督の戦艦HMSヴィクトリー号をはじめとした様々な船舶が展示されています。
第二次世界大戦時、ポーツマスはその戦略的重要性から広範囲に渡り爆撃に晒されたため、現在は市街に新旧の建築物が混合しています。また、ポーツマス近郊のサウスシーは家族連れに人気の旅行先で、長く広がる美しい砂浜、二つの埠頭、クラレンス・ピアのテーマパークなどが見どころがあります。この町には複数のレストラン、カフェ、バーがあり、船旅の前の小休憩にもぴったりです。
ポーツマスの港からはフェリーでル・アーヴル、シェルブール、カーン、サン・マロ、ビルバオ、セント・ヘリア、セント・ピーター・ポート、ライドを訪れることができます。