ジャージー島 – ポーツマス
イングランドへのフェリー
ジャージー島 – ポーツマス
イングランドへのフェリー
ジャージー島 ⇒ ポーツマス線は、現在2社の船会社が運航しているジャージー島とイングランドを結ぶフェリーです。Condor Ferriesのフェリーは最多で週6便、約8時間で運航されています。 While DFDS Seawaysは最多で週6便、最短ルートでは9時間30分でフェリーを運航しています。
ジャージー島 ⇒ ポーツマス線は、合計で週12便がジャージー島とイングランドの間を行き来しています。ダイレクトフェリーズなら、ご希望の出発日・時刻に一番近いお得なフェリーを見つけることができます。
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セント・ヘリア(St Helier)は、イギリス海峡に浮かぶチャンネル諸島最大の島ジャージーの首都です。ジャージーはイギリスの一部ではなく、ガーンジーやマン島と並び、イギリス王室属領 の一部として知られています。ジャージーの外交及び国防に関してはイギリスが憲法上の責任を負っているものの、内政に関してイギリス議会の支配を受けず、独自の議会と政府が機能しています。
セント・ヘリアには、新石器時代から現在までの島の歴史を見学できる、ジャージー博物館があります。この博物館は人気の観光スポットで、館内では青銅器時代の金の装身具や、画家ジョン・エヴァレット・ミレーの作品である有名なリリー・ラングトリーの肖像画などを鑑賞できます。また、もっとのんびりと観光したい方には、ジャージー島の美しいビーチや、セント・ヘリアのバー、カフェ、レストランでゆっくり過ごすのがおすすめです。
ジャージー島の港はセン・ヘリアの南海岸セント・オーバンズ・ベイ(St Aubin’s Bay)にあります。この港からはフェリーでイングランドのポーツマス、プール、ウェイマスや、フランスのサン・マロ、近隣のガーンジー島を訪れることができます。
ポーツマス(Portsmouth)はイングランド南部ハンプシャー州のイギリス海峡に面した都市です。長い海運史を誇るポーツマスは、何世紀もの間イギリス海軍の拠点として、また世界を代表する造船の中心地として知られ、現在でも15世紀に建設された世界最古の乾ドックが使用されています。また、町の港ではネルソン提督の戦艦HMSヴィクトリー号をはじめとした様々な船舶が展示されています。
第二次世界大戦時、ポーツマスはその戦略的重要性から広範囲に渡り爆撃に晒されたため、現在は市街に新旧の建築物が混合しています。また、ポーツマス近郊のサウスシーは家族連れに人気の旅行先で、長く広がる美しい砂浜、二つの埠頭、クラレンス・ピアのテーマパークなどが見どころがあります。この町には複数のレストラン、カフェ、バーがあり、船旅の前の小休憩にもぴったりです。
ポーツマスの港からはフェリーでル・アーヴル、シェルブール、カーン、サン・マロ、ビルバオ、セント・ヘリア、セント・ピーター・ポート、ライドを訪れることができます。