ジャージー島 – サン・マロ
フランスへのフェリー
ジャージー島 – サン・マロ
フランスへのフェリー
ジャージー島 ⇒ サン・マロ線は、現在2社の船会社が運航しているジャージー島とフランスを結ぶフェリーです。Condor Ferriesのフェリーは最多で週10便、約1時間20分の航程で運航されています。 While DFDS Seawaysは最多で週9便、最短ルートでは1時間55分の航程でフェリーを運航しています。
ジャージー島 ⇒ サン・マロ線は、合計で週19便がジャージー島とフランスの間を行き来しています。ダイレクトフェリーズなら、ご希望の出発日・時刻に一番近いお得なフェリーを見つけることができます。
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セント・ヘリア（St Helier）は、イギリス海峡に浮かぶチャンネル諸島最大の島ジャージーの首都です。ジャージーはイギリスの一部ではなく、ガーンジーやマン島と並び、イギリス王室属領 の一部として知られています。ジャージーの外交及び国防に関してはイギリスが憲法上の責任を負っているものの、内政に関してイギリス議会の支配を受けず、独自の議会と政府が機能しています。
セント・ヘリアには、新石器時代から現在までの島の歴史を見学できる、ジャージー博物館があります。この博物館は人気の観光スポットで、館内では青銅器時代の金の装身具や、画家ジョン・エヴァレット・ミレーの作品である有名なリリー・ラングトリーの肖像画などを鑑賞できます。また、もっとのんびりと観光したい方には、ジャージー島の美しいビーチや、セント・ヘリアのバー、カフェ、レストランでゆっくり過ごすのがおすすめです。
ジャージー島の港はセン・ヘリアの南海岸セント・オーバンズ・ベイ（St Aubin’s Bay）にあります。この港からはフェリーでイングランドのポーツマス、プール、ウェイマスや、フランスのサン・マロ、近隣のガーンジー島を訪れることができます。
サン・マロ（St. Malo）はフランス北西部ブルターニュ地方の港町です。この町は大都市ではないものの様々な見どころがあり、モン・サン＝ミシェルにも近く位置するため、市街や周辺地域を巡る観光に最適です。城塞に囲まれたこの町には石畳みの路地が張り巡られた歴史的な外観をしています。サン・ヴァンサン大聖堂はPlace Jean de Chatillon通りに位置する人気の観光名所です。また、その他にもサン・マロ城、ナショナル要塞、水族館、美しい砂浜をはじめとした多数の観光スポットがあり、国内外を問わず多くの人々を引きつけています。
サン・マロは、イングランドのウェイマスを出発し、ガーンジー島やジャージー島へ寄港するコンドルフェリーズ（Condor Ferries）の最終目的地です。また、ブリタニーフェリーズ（Brittany Ferries）の船でポーツマスやプリマスとも結ばれています。