Symi – アスティパレア島
ドデカネス諸島へのフェリー
Symi – アスティパレア島
ドデカネス諸島へのフェリー
Symi ⇒ アスティパレア島線はドデカネス諸島とドデカネス諸島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはBlue Star Ferriesのみです。
こちらは週1便まで、約8時間30分の所要時間で運航されています。
Symi ⇒ アスティパレア島線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。
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シミ島(Symi)はギリシャ領ドデカネス諸島の島です。ロドス島の北西40km、ピレウスの南東420kmに浮かぶこの島は、トルコのダッチャ半島やボズブルン半島の近隣に位置しています。この島の地勢は主に山がちで、沿岸部にはビーチ、隠れた入り江や岩がち崖が存在します。島の北東沿岸部には、島と同名の中心地シミが位置し、港周辺の北側はイアロス、南側はホリオ(またはアノ・シミ)のニ地区に分かれています。観光スポットは多くないものの、古き良きギリシャを感じさせるこの島には多くの魅力が詰まっています。ビーチでのんびり過ごしたり、綺麗な海で泳ぐ以外には、パノリミティスの大天使ミカエル修道院を見学してみましょう。こちらは島の南西部に位置する、18世紀に建設された色鮮やかなギリシャ正教の修道院です。また、アノ・シミの町を見下ろすように建つのは、聖ヨハネ騎士団が築いた東ローマ帝国の城塞です。この遺跡は大部分が原型をと留めており、後ほど造られた二つの城の上に古代の砦の形跡を見つけることができます。
アスティパレア島(Astypalea)はエーゲ海東部に浮かぶドデカネス諸島の最西端に位置する島です。ドデカネス諸島とキクラデス諸島が出合う地点にあるこの島は、長く興味深い歴史、ギリシャ特有の白い家屋の数々、美しいビーチなどが魅力のリゾート地です。アスティパレア島は100mほどの細い土地を境に、西側のMesa Nisiと東側のExo Nisiに分かれています。
港がある島の中心地ホラは、エーゲ海を代表する美しい町の一つとして知られています。海沿いの山に築かれたこの町の目前には、二つの湾が広がっています。また、山の頂上には歴史的な城塞とドーム型の聖ゲオルギオス教会が位置しています。城塞の周りには青いドアと窓の付いた白塗りの家々が所狭しと並んでいます。
アスティパレア島は本土のピレウス、ドデカネス諸島の他の島々、キクラデス諸島とフェリーで結ばれています。